周星子

閑符「雨の日の読書会」
翻案「ニガイ、アマイ」
考察「周樟樹論評」
疎符「敬啓者…謹上」
随筆「忘れられた書斎」
嗁符「幻想郷回想録」

顧みられない文学少女——周星子

周星子(しゅう せいし/ほしこ,Zhou Xingzi)
本能を解放する程度の能力

種族は人間。
言霊を操ることで相手の抑圧された本能(欲)を解放させる能力を有する。
かつて幻想郷に訪れたことがあり、土着の文化や言語を学んだ経験を持つ。

姉の樟樹とは半ば絶縁状態であり、長い間会うことはおろか手紙のやり取りすら無い。
幻想郷に入り浸ったことを咎められ、桃花源では「裏切者」として扱われる場合が多い。
彼女の話題は桃花源においてある種のタブーとなっている。

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